野球を数字で見るブログ

Houston Astrosと読売ジャイアンツのファンです。 本ブログで、「野球を数字で見る」面白さがわかります。 主に、日本プロ野球での成績を数字で見て考察します。 本ブログで扱うデータに関して、正確性は保証されておりません。本ブログの情報を元にデータを作成して起こる損害に対しまして、一切の責任を負いません。ご了承ください。

2015年09月

 ポレダは2015年の巨人において、先発ローテーションを守ってきた大きな存在である。
 しかし、精彩に欠ける。
 ここで、ポレダの成績を加味し、"リリーバー起用"することを推奨する。
 その理由を述べていこう。


↓スポンサーリンク↓


 ポレダの2015年の成績は、24試合を投げ
8勝8敗 防御率2.94 WHIP1.22である。
 ここで
WHIP とは、簡潔に言えば1人の投手が1イニングあたりに出す走者の数である。この指標はかなり単純で、走者を出さなければ失点する可能性も低いという意味で浸透しており、メジャーリーグでは標準的に用いられる。
 
 また、ポレダのクオリティスタート率は
62.50%である。
 
ここで、クオリティスタート とは6回を投げ切った時点で自責点が3点以下のときのことをいう。つまり、先発投手の役目である"試合を作る"ということである。そして先発登板した試合のうちそのような試合が何試合あったかという率を  クオリティスタート率(以下:QS率 )という。

 ここで、個人的見解を述べる。

 ポレダの防御率は2点代と素晴らしいものではある。
 しかし、QS率は62.50%とそれほど高くない。むしろ、少々低いくらいである。
 このQS率は規定投球回到達者の13人の中で第9位にあたる。
 またWHIPは、先発投手としてみれば決して悪くはない。

 ここに、リリーバーへの転向を推奨する理由がある。
 QS率がよくはないということ。そしてWHIPが言うほど悪くないということ。
 QS率がよくないということはつまり、安定した投球もできる日もあれば、崩れる日も多いということになる。数値からして"やや不安定"であると言うことができる。
 短期決戦の大事な試合で炎上する可能性、もしくは球数を投げすぎ現状では信頼できないリリーバーにバトンタッチする可能性も低くはないということになる。
 しかし、WHIPをある程度の数値までキープできているということは長いイニングを投げるということに特化しなければ、劇場型ではないと言えるのである。

 2015年シーズン、巨人は中継ぎ投手に苦しんでいる。
 山口、マシソンというリリーバーたちもあきらかに精彩に欠く。
 クローザー澤村も不安な要素があきらかに多い。
 クライマックスシリーズから短期決戦が始まるが、先発投手を中4日で使うということで考えれば上記の理由からも、現時点でMAX155km/hの速球を投げられるポレダをセットアッパーとしての起用もありなのではないかと、私は考える。


↓スポンサーリンク↓


 WHIPやQS率といった、セイバーメトリクスで選手を見ると、いかに隠れている個性があるかということに気づくであろう。セイバーメトリクスに興味をもっていただければ、それもまた嬉しい限りである。   
 自分は下記のAmazonのリンクにも貼ってある「勝てる野球の統計学」という本で、セイバーメトリクスを少々勉強した。
 100ページ程度の短い本である。月間ジャイアンツくらい気楽に読め、本というより雑誌に近いものであるため、興味のある方は一読の価値はあるように思える。


↓スポンサーリンク↓


Twitter : 遊撃手ファンのG党 Astros好き


にほんブログ村 野球ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 野球ブログ 読売ジャイアンツへ
にほんブログ村

ブログランキング

ブログ王ランキングに参加中!

 

 高橋由伸、巨人ファンのなかではおそらく圧倒的な人気をはくしている選手の一人であろう。
 それはスタメンに名を連ねていなくとも「代打 高橋由伸」がコールされれば大歓声が沸き起こる東京ドームにいれば実感できる。
 そのファンの中に私も含まれている。私も高橋由伸に魅せられた一人である。


 慶応大学野球部で、1年生からレギュラー。
 当時は内野も守ることも多く、それだけ彼の野球センスは非凡なものであったと言える。4年生時には六大学春季リーグにて、三冠王に輝いた。
 それだけでは飽き足らず、六大学野球のホームラン記録を塗り替える通算23本のホームランを放ち、大学野球のスーパースターになった。天才的な打撃と美しいバッティングフォーム。
 巨人ファンは彼に魅せられた。




↓スポンサーリンク↓


 しかし、高橋由伸はプロ野球においては無冠である。

 ルーキーイヤーから打率、打点、本塁打は高い数値を残し将来を嘱望された選手の一人であった。もちろんその期待にこたえ、何年もの間スターであり続けた。ではなぜ、彼は全盛期であってもタイトルや表彰という名誉ある賞を取れなかったのか。その理由は2つあると考える。

 1つ目の理由として、巨人ファンの誰もが1度は思っているであろう"ケガ"の多さである。彼の外野守備は一級品でありゴールデングラブ賞を7度も獲得したほどである。しかし、その代償は大きく守備に必死になるがゆえ、外野フェンスに直撃し骨折ということは度々あった。これはよく言えば"野球に全てをつぎ込む選手"であるが、悪く言えば"ケガのしやすい選手"である。このようにケガは無冠に大きく繋がる。

 2つ目の理由としてあげられるのが、"運の無さ"である。高橋由伸はルーキーイヤーの1998年に新人王間違いなしの成績を残した。規定打席に到達し、打率.300、19本塁打、75打点 という成績だった。例年なら新人王確定という成績である。しかし、この年にはもう1人新人王候補がいた。それが後、中日ドラゴンズのエースとなる川上憲伸である。川上憲伸はその年、161.1回を投げ 14勝6敗、防御率2.57、WHIP1.08という成績を残し、新人王に輝いた。ここでまず1つ、運の無さが際立ったシーズンであった。

 翌年の1999年、さらにレベルを上げ打率.315、34本塁打、98打点という成績を残したが、その年の横浜のローズ、そしてヤクルトのペタジーニが圧倒的な成績を残し、 巨人ではNo.1の成績を残すものの、タイトルには及ばなかった。

 00年,01年と全ての試合に出場するも、この2年目の成績には及ばなかった。また2003年、ジャイアンツから松井秀喜がメジャーへ渡り、選手会長を務めることとなる。この年は腰痛で戦線離脱することもあったが、11打数連続安打の日本記録に並ぶなど記録は作るがタイトルには及ばなかった。




↓スポンサーリンク ↓



 それから、すこし飛び2007年のことを話してみようと思う。私はここに一番の焦点を当てなければならないと思っている。この年ジャイアンツは2002年以来5年ぶりのリーグ優勝を果たし、優勝チームのジャイアンツから小笠原道大選手がMVPに選ばれた。
 そこで私はこの年、日ハムから移籍してきた 小笠原のMVPは不当であると考える。
 これを聞いた巨人ファンや小笠原選手のファンは怒るかもしれない。しかし、私の意見は変わらない。この年のMVPは高橋由伸が取るべきであった。ここでも不運である。その理由を述べよう。なぜ小笠原道大じゃなく高橋由伸を強く推すのか。それは、成績をみれば一目瞭然である。まず小笠原道大のこの年の目につく成績を見てみると
打率.313、31本塁打、88打点 である。
 それに対し、多くの試合で1番打者をつとめた高橋由伸の成績は
打率.308、35本塁打、88打点である。この成績を並べると、小笠原道大でも高橋由伸でも五分五分の成績であると見え、小笠原道大のMVPは不当であると断言することはできないであろう。おそらく、MVPを決める記者投票で投票者たちはこの成績とFA移籍での小笠原道大のインパクトでMVPを決めたのかもしれない。しかし、それはあまりにもお粗末な決め方であり、日本のプロ野球に浸透している "打率主義""悪い方向へのエンターテインメント重視"の醜い姿にしか見えない。
 小笠原道大と高橋由伸の出塁率を比べれば驚くべき差があることがわかる。小笠原道大は出塁率.363であるのに対し高橋由伸は出塁率.404である。ここで高橋由伸の出塁率の凄さを説明する。高橋由伸はこの年打率.308で出塁率.404である。

 ここで比較する対象を大リーガー イチローにしてみよう。大リーグの成績と比べるのは少々的はずれだが、凄さを測る指標としてはわかりやすいものである。イチローは2004年メジャー記録を塗り替える262本のヒットを放ち歴史に名を刻んだが、このときの打率.372であった。そして、出塁率.414であった。
 あれ?とお気づきであろうか。
イチローはメジャー記録のヒット数を打ち打率が.372であったにもかかわらず、出塁率.414(イチローがメジャーで出塁率が4割を越えたのはこのシーズンのみ)。高橋由伸は打率.308で出塁率が.404。2007年、高橋由伸は四球を選ぶということに大きな存在感を示した、つまり卓越した選球眼をもっていたのだ。これにより、高橋由伸は1番打者の必要条件である"出塁すること"を最も考えてプレーしていたのではないのだろうか。これだけで、MVPを与えたくなるほどである。

 しかしもう1つ理由がある。
 メジャーでは主流となっている、OPSという評価基準である。
 OPSとは出塁率+長打率で算出される成績で、打率や出塁率よりもさらに得点への相関が高く、ここ数年日本でも注目されている指標である。野球のみならずスポーツは点を取らなければ勝てない。ゆえに、得点への相関が最も高いこの数値を重視すべきである。
 2007年、小笠原道大のOPSは.902であった。それに対し、高橋由伸のOPSは.982であった。この高橋由伸のOPSはリーグ1位の成績である。つまり、高橋由伸は小笠原道大以外のあらゆるスター選手よりも1番得点に絡む成績を残していたのである。これを重視しないでMVPを決めてしまうのはあまりにも楽観的であり、高橋由伸は不運であったとしか言えないだろう。
(日本の野球も少しずつこのような指標を取り入れてきている。これからのMVPや新人王を選出するための指標として大いに活用していくべきであると考える。 )

 もう1つ、不運なのが2007年のホームラン王が取れなかったことである。その年、T・ウッズ、高橋由伸、村田修一で35本でホームラン王を分け合うかのように思えた。しかし当時、横浜に在籍していた村田修一が2007年シーズン最後の打席でホームランを打ってしまい結果、高橋由伸はホームラン王になれなかった。


 このような理由があり、高橋由伸は新人王、MVP、ホームラン王の座を不運にも逃してしまったという経緯が  高橋由伸が無冠の帝王である理由である。

 私は、高橋由伸選手が好きでジャイアンツファンになったくらいである。これからは代打の機会がほとんどであると思うが、もっと大きな活躍をみせてもらい、より長くプロ生活をおくってもらうことが私の願いである。  



 かなり下手な文章ではありましたが、この記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。


今後、取り上げてほしい選手などございましたらコメントやTwitterの方に遠慮なく書き込みをしてください!過去の記事では、坂本勇人選手や内海哲也投手、マイコラス投手などを取り上げています!よろしくお願いします!


↓スポンサーリンク↓

Twitter : 遊撃手ファンのG党 Astros好き  
 





 いよいよ後がなくなった巨人。
 気持ちはクライマックスシリーズに向けるべきだ。
 2015年9月27日、対ヤクルト戦に負けた巨人は残り4試合で首位と2ゲーム差の2位。首位ヤクルトはマジック3が点灯した。

↓スポンサーリンク↓



 後がなくなったという理由は簡単。
 2015年9月28日現在、ヤクルトは5試合、巨人は4試合を残している。
 ヤクルトが残り5試合で3勝2敗ならヤクルトが優勝。
 ヤクルトが2勝3敗で巨人が4勝0敗なら巨人の優勝。
 ヤクルトが1勝4敗で巨人が3勝1敗なら巨人の優勝。
 ヤクルトが0勝5敗で巨人が2勝2敗なら巨人の優勝。

 となるからである。

 あきらかに窮地に追い込まれた。
 クライマックスシリーズに向けてのチーム作りをしていった方がいいのかもしれない。
 可能なら来年への課題を出し、その解決策を編み出すことをするということ。人事を尽くすということが今の巨人には必要なのかもしれない。
 例えば選手補強。
 あきらかにリリーバーの補強が必要である。
 山口、マシソンの劣化。イマイチ頼りがいのないクローザー澤村。
 ここに焦点を当てて補強をしていく必要があるように思える。

 補強でなくとも、巨人の投手陣には宮國らポテンシャルの高い選手がたくさんいる。彼らを育成するという意味でも残り試合を使っていくという方が有効的であろう。

 そもそもなぜ、巨人はこんな状況になってしまったのか。
 それを様々な方と意見交換ができれば嬉しい限りである。

↓スポンサーリンク↓


Twitter : 遊撃手ファンのG党 Astros好き


にほんブログ村 野球ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 野球ブログ 読売ジャイアンツへ
にほんブログ村

ブログ王ランキングに参加中!

 
 

 告知した通り、2014年セリーグNo.1遊撃手は誰かを決める材料を揃えようと思う。
 遊撃手で「誰がNo.1なのか?」は守備編と打撃編とを総合して、あなたの考えにゆだねるとする。 




↓スポンサーリンク↓



 守備編でも紹介した、規定試合数に到達した坂本勇人、山崎憲晴、鳥谷敬を比較する。

 打撃の基本評価の指標である、3人の打率、出塁率、OPSを比較していこうと思う。
 ここでOPSとは、"出塁率+長打率"で算出される率である。その数値は得点との相関性が非常に高く、その得点との相関性は高い順にOPS>出塁率>打率という関係があり、OPSが高い選手ほど得点に絡む確率が高いと言える。

 坂本勇人
 打率.279
 出塁率.344
 OPS.765


 鳥谷敬 
 打率.313
 出塁率.406
 OPS.821
 

 山崎憲晴
 打率.239
 出塁率.295
 OPS.589
 

 という結果であった。 

 ここで、打撃に関しての個人的な見解を述べる。
 もう打撃に関しては2014年、鳥谷敬が遊撃手において群を抜いていた。打率は3割超え、出塁率4割超え、OPS8割超えという守備の負担が大きいと言われる遊撃手では、かなりの好成績であった。
 OPSは8割超えで平均以上とされるため、なおさら好評価である。

 山崎憲晴の成績は全てが平均以下であるため、なかなか褒めようがない。

 坂本勇人の成績はとても平均的であった。
 打率2割8分弱、出塁率3割5分弱、OPS7割後半と経験則からしても平均的であったのだ。

 巨人ファンとしては悔しい限りだが、私は2014年の”打撃において”は鳥谷敬がNo.1だと思っている。
 そう思う人が大多数であろう。




↓スポンサーリンク↓



 以上、少々駆け足になったが、遊撃手の打撃について見てきた。
 正直なところ打撃にはまだまだたくさんのデータがあり、議論が尽きない。しかし、分量が異常になるためかなり割愛させていただいた。
 守備編でも申した通り、総合的に「誰がNo.1なのか?」ということを判断するのはあなたにゆだねるとする。

 打撃については少々物足りないものになったかもしれないが、誰がNo.1なのか、ということの意見交換ができれば幸いである。

 今回のように、OPSなどの
セイバーメトリクスの基本で選手を見ると、いかに隠れている個性があるかということに気づくであろう。セイバーメトリクスに興味をもっていただければ、それもまた嬉しい限りである。   
 自分は下記のAmazonのリンクにも貼ってある「勝てる野球の統計学」という本で、セイバーメトリクスを少々勉強した。
 100ページ程度の短い本である。月間ジャイアンツくらい気楽に読め、本というより雑誌に近いものであるため、興味のある方は一読の価値はあるように思える。



↓スポンサーリンク↓


Twitter : 遊撃手ファンのG党 Astros好き


にほんブログ村 野球ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 野球ブログ 読売ジャイアンツへ
にほんブログ村

ブログ王ランキングに参加中!

 




 

 セリーグの遊撃手の中において、No.1は誰か?ということを論点として議論をする野球ファンは少なくはない。
 まだシーズン2015年途中のため、2014年の成績を見て、打撃と守備を総合的に見て「No.1は誰か?」ということを解決していきたいが、それらのデータを見て誰がNo.1なのかは、あなたの考えにゆだねるとする。もちろん個人的な見解もまじえるが、少々難解なためご了承いただきたい。
 また、2015年シーズンの分はシーズン終了後に書いていきたい。
 

 ここでは打撃には全く触れず守備だけに論点を置き、話を進めていきたい。




↓スポンサーリンク↓


 2014年、遊撃手は阪神 鳥谷敬や、巨人 坂本勇人などの選手がレギュラーをつとめた。
 その中において、まず"守備率"を見ていきたい。
 守備率とは簡単に言えば、「打球を処理した回数のうち、エラーをしなかった割合」のことである。
 規定試合数到達者の中で、これをランク付けするとこうなる。


 1位 鳥谷敬(阪神)
        守備率.991

 2位 坂本勇人(巨人)
        守備率.981

 3位 山崎憲晴(横浜)
        守備率.974



 遊撃手での規定試合数到達者はこの3人しかおらず、かなり接戦である。
 これを見ると、「やはり鳥谷敬は守備が上手いな」と思う人が大多数であろう。

 
しかし、まさかこれだけで判断するほど、つまらないものを書くつもりはない。
 ここからは、セイバーメトリクスをまじえる。
 セイバーメトリクスとは、今まで打率、打点、勝利数、防御率などの結果的な指標ではなく、全く新しい考えで選手の実力を数値化し、その選手の能力や個性を見つけ出す統計学を用いた考えである。
 これをさらに説明してしまうと恐ろしい量の文章になってしまうため割愛するが、オークランドアスレチックスのGMであるビリービーンはこの考えを第一に導入し、資金難で弱小球団だったアスレチックスを常勝球団へと変えた実績がある。
 すでにメジャーリーグでは選手評価の主体となるもので、"マネーボール"という映画があるが、まさにそれはビリービーンがモデルである。


 ここで、
UZRという指標を見ていこう。
 UZRとはアルティメット・ゾーン・レーティングの略であり、セイバーメトリクスの1つである。
 このUZRは、「そのリーグにおける同じ守備位置の平均的な選手が守る場合と比較し、守備でどれだけ失点を防いだか」ということを表す指標である。
 これは守備範囲の定義など、さまざまなことを考慮しなくてはならないため算出方法は難解である。ゆえに、算出する過程は割愛させていただく。
 2014年、規定試合数到達者の3人のUZRをランク付けするとこうなる。

 1位 坂本勇人(巨人)
           UZR+7.0

 2位 山崎憲晴(横浜)
           UZR−4.2

 3位 鳥谷敬(阪神)
           UZR−5.3 


 簡単に説明すると、
 坂本勇人は"守備で失点を7点減らした"。
 山崎憲晴は"守備で失点を4.2点増やした"。
 鳥谷敬は"守備で失点を5.3点増やした"。
 と読み取れるのである。

 これを見てあなたはどのように思われるであろうか?
 私は、坂本勇人は実は名手なのではないか、と思うのである。

 経験則からUZR+5以上は平均以上とされ、UZR−5以下は平均以下とされるのである。

 つまり、坂本勇人は平均以上、鳥谷敬は平均以下とされる。
 UZRを用いると、坂本勇人が群を抜いて優秀な成績を残しているのだ。


 結論を言うと、
 この結果から、"守備率だけでその選手の守備を評価する"というのはかなりお粗末なのではないだろうか?と私は考えるのである。



↓スポンサーリンク↓



 今回は、誰がNo.1なのか?ということを解決したいと思っていたが、あなたに判断をゆだねると冒頭に申した。内容が多くなるため守備率とUZRだけで守備を見てきたが、まだまだセイバーメトリクスはたくさんのデータがある。重要だと思われるものを見てきたにすぎないが、守備への価値観を変えるのにはいい材料であったと言えるであろう。
 No.1は誰なのか?そういった意見交換もできれば幸いである。

 これから更新予定であるが、打撃編や2015年版などに移っていこうと思う。興味のある方は、更新まで今しばらくお待ちいただきたい。

 今回のように、UZRなどの  セイバーメトリクスの基本で選手を見ると、いかに隠れている個性があるかということに気づくであろう。セイバーメトリクスに興味をもっていただければ、それもまた嬉しい限りである。   
 自分は下記のAmazonのリンクにも貼ってある「勝てる野球の統計学」という本で、セイバーメトリクスを少々勉強した。
 100ページ程度の短い本である。月間ジャイアンツくらい気楽に読め、本というより雑誌に近いものであるため、興味のある方は一読の価値はあるように思える。



↓スポンサーリンク↓


Twitter : 遊撃手ファンのG党 Astros好き


にほんブログ村 野球ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 野球ブログ 読売ジャイアンツへ
にほんブログ村

ブログ王ランキングに参加中!

 

松坂世代
最強の打者
村田修一


 ベテランの域に達した黄金の松坂世代の選手たち。
 その名の通り松坂大輔がその中心選手であるが、2015年シーズンにソフトバンクに入団するも、いまだに登板はない。この黄金世代も限界に近づいているのだろう。
 その中にあって、松坂大輔と同様、苦しんでいる選手がいる。読売ジャイアンツ正三塁手 村田修一である。
 彼は間違いなく松坂世代最強打者である。
 しかし、横浜ベイスターズから読売ジャイアンツに移籍後、好調なシーズンもあったが期待にこたえているとはいいがたい。おそらく、限界に近いのだろう。



↓スポンサーリンク↓

 村田修一は、横浜ベイスターズで長年4番三塁手を守ってきた。2007年には自身初のホームラン王のタイトルを獲得。そして、2008年シーズンには46本のホームランを放ち、2年連続のホームラン王に輝いた。その年のOPSは.1062という数値であり、恐怖すら抱く成績を残した。
 ここでOPSとは、"出塁率+長打率"で算出される率である。その数値は得点との相関性が非常に高く、その得点との相関性は高い順にOPS>出塁率>打率という関係があり、OPSが高い選手ほど得点に絡む確率が高いと言える。OPSは、7割越えで"並みの選手"、8割越えで"いい選手"と経験則から言われるなか、村田は10割を越えたのである。まさに球界一の三塁手であった。
  そんな村田修一は、2011年オフに同じ松坂世代である杉内俊哉と同時にFA権を行使し読売ジャイアンツに移籍した。
 来たるべき2012年シーズン、巨人ファンは三塁手の固定という大きな補強を実らせ期待でいっぱいだったであろう。しかし2012年、その期待を大きく裏切ることとなる。2012年シーズン終了時点での村田修一の成績は、全144試合に出場し打率.252 12本塁打 58打点 OPS.690であった。
 全盛期の村田修一からしたら考えられない成績であった。その前の年よりも成績を落としたためなおさらである。横浜の4番と巨人の4番。重圧が違いすぎたのだろうか。バッシングを受けることも多々あった。
 しかし村田修一は2013年、見事な成績を残す。
 2013年シーズン全144試合に出場し 打率.316 25本塁打 87打点 OPS.896であった。 村田修一はこのシーズン、バッティングスタイルを大きく変えたと考えられる。2007,08年のようなホームランを狙う打撃ではなく、つなぐ打撃をし、ヒットの延長線上にホームランがあるとしたのではないかと推測できる。したがってホームランの数は25本と2007,8年の村田に比べては少ない数字となった。しかし、その年の8月には月間45安打というセリーグタイ記録を打ち立て見事に結果を残してみせた。復活かと思われた。
 しかし2014年、また成績が低迷する。2012年ほどではないものの、143試合に出場し打率.256 21本塁打 68打点 OPS.732という成績であった。 その年はリーグワーストの22併殺を記録するなど2013年の打撃は復活とは言えない結果となってしまったのである。村田はシーズン前こう言っていた。「つなぐのではなく、もう一度ホームランを狙いたい」と。その結果の成績である。おそらく、ホームランを狙ったあまり打撃に強引さが生じ、打率と出塁率を大きくさげてしまったと考えられる。
 そして、2015年である。 その不調の深刻さは尋常ではない。
 ケガで戦線を離脱し、おそらくレギュラーシーズンはもう1軍に戻ってこないだろう。

 まず巨人打線が不調である。相乗的にこれも要因の1つだと考えられる。
 2015年シーズン村田の成績は、打率.235 12本塁打 35打点 OPS.680である。
 2桁本塁打を達成したものの、出塁率は.308とそれほど出塁をもできる状態ではないのである。このシーズン終盤の優勝争いの大混戦のときに、正三塁手が12本塁打、OPS.680というのはなかなか致命的である。一塁手と三塁手は打撃が求められるからだ。
 もう一度言うが、深刻さは尋常ではないと考える。



↓スポンサーリンク↓


 松坂世代はベテランの域に達し、黄金世代の時代は終わりをむかえそうにある。正直言ってしまうと村田修一に関してはどこもフォローできるところがない。 
 これは、相当ネガティヴな考えで批判する人もいるだろうが、岡本和真の守備と打撃がある程度のレベルに達するまでの最低でも"つなぎ役"としてそのポジションを守っていただきたく思う。




 以上、村田修一の全盛期と現在を振り返ってみた。今後、どのようになっていくのか。それが見応えのあ
るものになることを信じている。 様々な意見があると思うが、下記のTwitterやブログのコメントなどで意見を言い合えることができれば嬉しい限りである。

最期まで読んでいただきありがとうございました。


↓スポンサーリンク↓

Twitter : 遊撃手ファンのG党 Astros好き


 

 巨人にはもったいない選手が多すぎる。
大田泰示、中井大介、坂口真規、寺内崇幸、藤村大介、江柄子祐樹、笠原将生、宮國椋丞、セペダ...など大きいポテンシャルがある、もしくは大物外国人でありながら2軍で生活している選手が多すぎるのである。
 読売ジャイアンツはFA権を得た選手を補強することがある。それ自体は悪いことではない。補強ポイントが明確な以上、そこを補強するのは自然なことだろう。しかし補強するがゆえに、腐りかけている選手がいるのである。
飼い殺しと言ってもいいかもしれない。
 日本プロ野球は1チームの一軍の試合に出場できるのは25人であり、その枠を奪い争う。プロの競争である。外国人においてはさらにその中の4人という小さい枠を争う。プロの競争が厳しいというのはまさにこのことである。
 しかし、巨人にいる選手というのはこの競争が厳しすぎる。2012年、三塁手の村田、投手に杉内とホールトンなどを加えた(ホールトンは退団済み)。2014年、片岡も加えた。確かに巨人は強くなる。しかし、若手のチャンスを潰しているということも考えなくてはならない。巨人は、ドラフト1位の大田や藤村まで我慢して使うということができないのである。できなくしているのである。



↓スポンサーリンク↓


 
ここで少しアメリカを例にあげよう。
 メジャーリーグでは 一軍であるMLBの枠が40あり、そのうち試合に出られるアクティブロースター枠は25である。
 ここまでは日本とさほど変わらない。
 しかし、アメリカは二軍以下(AAA、AA、 A+、Afull、A-、Rookie ...など)が多くあり月収20万程度で生活している選手がほとんどである。ここまで聞くと、メジャーリーグは巨人以上に飼い殺しをしているのではないか?と思われるだろう。
 もちろんそれだけの人数がいたら活躍できる選手が限られてくる。しかしメジャーリーグはNPBと違い、その問題に対して
対策があるのである。
 大きな対策としては
トレードである。私はアストロズファンであるので、具体的な名前を出さないが7月30日に成立したトレードを紹介しよう。アストロズは2014年まで弱小であったが、そこまでは再建期であった。メジャーリーグでは、ドラフト会議においてその年の最も勝率が低かったチームから順に好きな選手を指名していくため、弱小チームは再建をする。
 アストロズはその再建期であったため多くの有望株を有していた。そして2015年、昨年と今年でデビューした有望株を含めた選手たちで地区首位を走っている。それでもなお、アストロズはまだ多くの有望株を有していた。そこで、行われるのがトレードである。アストロズは地区首位とプレーオフに向けて戦力補強のため、将来活躍するであろう有望株を4人を放出し即戦力の野手1人、投手1人を獲得した。これはメジャーリーグではよくある話である。つまり、何が言いたいか。現在強いチームは現在弱いチームに有望株を多く与え、現在弱いチームは即戦力になるであろう中堅プレイヤーを現在強いチームに少し与える(有望株4人 対 即戦力2人のトレードなど)。このシステムがあると有望株たちは飼い殺しすることがなく、むしろ現在弱いチームから名を上げスーパースターになることがある。
 これについて、日本プロ野球は大いに見習ったほうがいいのではないだろうか。特に巨人は。

 日本にも、トレードのシステムはある。しかし、その頻度が少なすぎる。なぜトレードが少ないのか。それは、トレードにネガティブな印象があるからではないだろうか。トレードに出すということは"捨てる"という印象があるからではないだろうか。
 しかし、その考えは真逆である。トレードは
"捨てるのではなく生かす"ということであると考え直したほうがよいだろう。また、トレードで他のチームに渡った選手を応援するというのも楽しみの1つではないかと私は考える。

 巨人は"優勝以外は最下位と同じ"という考え方を改め、球団には再建期があり、その後最盛期があると考えたほうがよいのではないだろうか。飼い殺しをすることなく、我慢して有望株を使うということを覚えたほうがよいのではないだろうか。


↓スポンサーリンク ↓


 以上、選手を腐らせないようにする対策の一つを書きました。 正直にいえば、巨人の選手は巨人で活躍をしてもらうことが1番です。しかし、それができないということがある以上こういった策が必要なのではないのでしょうか。

 「そこはおかしい!」や「そこは賛成!」といった意見があれば、遠慮なくTwitterやコメント欄に書き込んでください!よろしくお願いします! 

 また、この選手を紹介してほしいというようなご要望があれば、Twitterやコメントに遠慮なく言ってください!過去の記事では、坂本勇人選手、内海哲也投手、高橋由伸選手、マイコラス投手、
寺内 崇幸選手などを取り上げています!よろしくお願いします!


Twitter : 遊撃手ファンのG党 Astros好き


↓スポンサーリンク ↓
 



 過去に「立岡宗一郎は本物か」という記事でも書いたが、私はあまり立岡宗一郎はスゴイとは思はない。
 過去の記事とかなり似通っているが、その理由を述べていこうと思う。



↓スポンサーリンク↓


 立岡宗一郎は50mを約5秒9で走り、また守備では強肩であり遠投は110mを投げることができる。外野手と遊撃や二塁も守れ、守備としてはユーティリティープレイヤーである。ここはいいところである。

 2015年シーズン9月22日現在の成績は
打率.318 出塁率.358 OPS.726である。
 ここで、OPSとは"出塁率+長打率"で導出される率である。この数字は、得点との相関が非常に高く、その相関性は高い順にOPS>出塁率>打率という関係があり、OPSが高い選手ほど得点にからむ確率がより高い選手であると言える。


 ざっと、成績を述べてきた。ここからは個人的な見解を述べていこうと思う。
 規定打席には到達していないが、
 打率を見ていこう。打率.318である。過去の記事で打率を紹介したとき.340であった。成績は落ちている。
 打率 .318は立派な成績である。
 しかし、立岡宗一郎に期待している人はこう思ったのではないだろうか?
 
今シーズンの規定打席到達は難しいが、規定打席に到達すれば首位打者が取れる」と。
 しかし、立岡宗一郎の打率は現状で首位打者を取れる成績ではない。成績は下降しているのである。しかし、私はもう少し下がると予想する。
 それはなぜか?
 立岡宗一郎の出塁率をみていただきたい。
 出塁率.358である。
 打率.318であるのにもかかわらず、出塁率.358である。

 他の選手と比較してみよう。
 阿部慎之助は9月22日現在、
打率.249 出塁率.370 OPS.800である。

 あれ?と思った方もいるのではないだろうか。

 阿部慎之助は打率が.250にも達していないのにもかかわらず、出塁率が.370なのである。

 ここには、立岡宗一郎と阿部慎之助の格の違いが見てとれるのである。
 まず、阿部慎之助に比べ立岡宗一郎は"選球眼が悪い"のである。
 打率と出塁率を見ればあきらかだろう。

 そして、立岡宗一郎と阿部慎之助の大きな違いは、相手バッテリーからの攻め方である。
 立岡宗一郎は、単打ヒッターでホームランはなく選球眼が悪い。それに比べ阿部慎之助はホームランがあり、選球眼がいい。
 相手バッテリーは立岡宗一郎には、まずホームランは考えられないため、ストライクゾーンを中心に投げておけば、ヒットになるかもしれないし打ち損じをするかもしれないという攻め方でいく可能性があるのである。というかそうなのである。
 それに比べ、阿部慎之助にはホームランがあるためストライクゾーン中心の投球は危険と判断し、ボール球をまじえた"慎重な投球"をするのである。

 つまり簡潔に言えば、立岡宗一郎はスーパースターの本調子でもない状態と比較しても大していい成績を残していないのである。

 大きな埋められない差はある。

 立岡宗一郎の成績が落ちていく、と思う理由はここにある。

 ここまで、聞いて不快に思った方もいるかもしれない。
 ホームランバッターと比較するのはどうなのか?など。
 しかし、ホームランバッターでない坂本勇人や青木宣親と比較した過去の立岡宗一郎の記事でも、このようなことが言えたので間違いはないと考える。


 立岡宗一郎が1つ本当に本物であるなら、出塁率の向上が自然と付いてくるはずである。



↓スポンサーリンク↓


 以上、立岡について個人的見解を述べました。
 今回は本当に不愉快に感じた方も大勢いらっしゃるはずです。意見の言い合いができ、とても有意義な時間を過ごせます。よろしくお願いします。

 今回のように、OPSや出塁率などの
  セイバーメトリクスの基本で選手を見ると、いかに隠れている個性があるかということに気づくであろう。セイバーメトリクスに興味をもっていただければ、それもまた嬉しい限りである。   
 自分は下記のAmazonのリンクにも貼ってある「勝てる野球の統計学」という本で、セイバーメトリクスを少々勉強した。
 100ページ程度の短い本である。月間ジャイアンツくらい気楽に読め、本というより雑誌に近いものであるため、興味のある方は一読の価値はあるように思える。 


 最後まで読んでいただきありがとうございました。


スポンサーリンク↓ 

Twitter : 遊撃手ファンのG党 Astros好き



にほんブログ村 野球ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 野球ブログ 読売ジャイアンツへ
にほんブログ村 

 現在、優勝のキーマンとして原辰徳監督から名前をあげられている男。それが長野久義である。
 2014シーズンオフに右ひじ右ひざを手術した影響からか、全く彼本来の力を出し切れていない。
 2015年シーズン9月21日現在の彼の成績をみていきたい。


↓スポンサーリンク↓


 長野久義はここ数試合、1番という打順を任されている。
 期待の表れであろう。
 彼の現在の成績は、
打率.239 13本塁打 打点44 出塁率.300 OPS.687である。
 
OPSとは"出塁率+長打率"で導出される率である。この数字は、得点との相関が非常に高く、その相関性は高い順にOPS>出塁率>打率という関係があり、OPSが高い選手ほど得点にからむ確率がより高い選手であると言える。

 ここで個人的見解を述べるが、この長野久義の成績は
"1番打者の成績ではない"。これはほとんどの巨人ファンが抱いている感情ではないだろうか。
 しかし、そう思う具体的な理由は何か?
 あなたはどのように考えるだろうか?

 私は1番打者として致命的に欠けているものとして、
"出塁率" をあげたい。
 1番打者の役割として最も重要なことは
"出塁をして、自らの足でホームを踏むこと"であると考えている。
 長野久義の出塁率は.300である。1番打者としては低すぎる。
 打率ですら3割を超える選手もいる中、出塁率.300というのはあまりにも低すぎるのである。
 身近な選手を例にあげるのなら、坂本勇人がいい例である。
 坂本勇人は2015年シーズン現在、打率こそ.276であるものの出塁率は.366なのである。よってどちらかと言えば坂本勇人の方が1番打者に必要な成績を残していることになる。しかし、坂本勇人は3番打者の代えがいないことや、監督の考えからか今は3番を打っている。
 長野久義の成績は"8番打者の成績"である。
 出塁率は牽制死や盗塁死などをのぞけば
"アウトにならない率"なのである。
 よって、この低出塁率の長野久義は、
"自動アウト"と言われても仕方がないことだと私は考える。しかも1番を打つとなると、これはチームとしては致命的なのである。
 坂本や長野の使い方など、首脳陣はもう少し、チームの勝利にはどういう打順が必要なのかということを考え直すべきなのかもしれない。
 
 2015年の今シーズン、亀井選手が調子を上げ立岡選手という新星も現れ、また外国人助っ人のアンダーソンなど、外野手争いが激化している。そして、長野久義は苦悩している。
 だが、長野久義という選手はこのままで終わるはずがないと考えている。実績があるからだ。
 多くの巨人ファンの中で長野はとても人気のある選手である。
 復活をし、これから何年もリーグ優勝、日本一に貢献していただきたいと私は思う。




↓スポンサーリンク↓

 
 以上、長野久義のこれまでの成績と個人的見解を述べてきた。
 「それは違う!
 」や「それは賛成できる!」や他にもたくさんの意見があると思う。
 下記にTwitterのリンク先を貼るので、いろんな方と意見交換ができれば嬉しい限りである。

 今回のように、OPSや出塁率などの
セイバーメトリクスの基本で選手を見ると、いかに隠れている個性があるかということに気づくであろう。セイバーメトリクスに興味をもっていただければ、それもまた嬉しい限りである。  
 自分は下記のAmazonのリンクにも貼ってある「勝てる野球の統計学」という本で、セイバーメトリクスを少々勉強した。
 100ページ程度の短い本である。月間ジャイアンツくらい気楽に読め、本というより雑誌に近いものであるため、興味のある方は一読の価値はあるように思える。 


 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


↓スポンサーリンク↓


Twitter : 遊撃手ファンのG党 Astros好き


にほんブログ村 野球ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 野球ブログ 読売ジャイアンツへ
にほんブログ村

ブログ王ランキングに参加中!


 少々記事が長くなるため、2つに分けて記事を掲載している。 
 さて、マイコラスのスゴさについてまだまだ述べていきたい。 



 
↓スポンサーリンク↓


 2つ目の記事も、わかりやすいところから入っていきたい。


 まず、当たり前のように評価しなくてはいけないのが勝敗の数である。

 現在のマイコラスの勝敗は11勝3敗で勝率.786である。
 マイコラス1人でチームの勝ち越しを8つ作っているのだ。
 これだけでも大いに評価できるであろう。
 この貯金があってこその現在の巨人の順位があると考えても差し支えない。 
 

 そして少々難解ではあるが、
FIPについて見ていきたい。
 FIP  とはいわゆる  擬似的な防御率 と言っていいセイバーメトリクスにおいて投手の責任は奪三振、与四死球、被本塁打に限定される。  ホームラン以外の打球がヒットになるのは運や守備力の影響が大きい  とされているのだ。
 これは少し抵抗がある人がいるかもしれない。
しかし、FIPは"投手の責任を重んじた数値"としていい指標になるのである。FIPが悪い投手は被本塁打が多い。そして制球難であることが多い。
 マイコラスのFIPは現在
2.85である。この数値は先発投手の中において、阪神のメッセンジャーに次いでセリーグ第4位である。
 マイコラスは"自分の責任である失点"がより少なく、奪三振数、与四球数、被本塁打の"バランス"がよく取れているのである。
 ここにも、マイコラスのスゴさと安定感が見てとれるのである。
 

 
 マイコラスは奥さんのローレンさんを含め、ややメジャー志向が強いように思える。来年の2016年には、もうメジャーリーグに戻ってしまっているかもしれない。
 巨人も大型契約で応戦し、マイコラス残留を確実なものにしてもらいたい。それだけの価値がある素晴らしい投手なのである。



↓スポンサーリンク↓


 以上、2つの記事に分けてマイコラスのスゴさについて述べてきた。
 「それは違う!
 」や「それは賛成できる!」や他にもたくさんの意見があると思う。
 下記にTwitterのリンク先を貼るので、いろんな方と意見交換ができれば嬉しい限りである。

 今回のように、WHIPやQS率などの
セイバーメトリクスで選手を見ると、いかに隠れている個性があるかということに気づくであろう。セイバーメトリクスに興味をもっていただければ、それもまた嬉しい限りである。 
 自分は下記のAmazonのリンクにも貼ってある「勝てる野球の統計学」という本で、セイバーメトリクスを少々勉強した。
 100ページ程度の短い本である。月間ジャイアンツくらい気楽に読め、本というより雑誌に近いものであるため、興味のある方は一読の価値はあるように思える。 


 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。




↓スポンサーリンク↓



Twitter : 遊撃手ファンのG党 Astros好き


にほんブログ村 野球ブログ 読売ジャイアンツへ
にほんブログ村
にほんブログ村 野球ブログへ
にほんブログ村
 


ランキングはこちらをクリック!


 


このページのトップヘ