ソフトバンクホークスの本多雄一が現役を引退する。
 ソフトバンクを支えた続けた選手の引退である。
 本記事ではその本多雄一の成績から、どのような特徴があったのかを見てみる。
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 本多雄一の主な通算成績は、出場試合数1313試合 打率.276 出塁率.329 本塁打15本 盗塁数342 OPS.674
 であった。
 通算本塁打の数からもわかるように、明らかに長打を打つタイプの打者ではない。実際に、本多は通算安打数1289本のうち1043本がシングルヒットである。
 通算打率が.280弱であるため、比較的打率の高い打者であったと言える。同じソフトバンクで活躍した、川崎宗則の通算打率がおよそ.290であり、この記録は歴代40位であるため、本多の方が川崎には劣るが、本多の打率が決して低い数字ではないことはわかるであろう。
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 本多は、シングルヒットで出塁し、盗塁をしてチャンスメイクをする選手だろう。打率が低くなく、シングルヒットの数が通算安打の80%以上を占める選手であり通算盗塁数342であることからもわかるように、チャンスメーカーであったことは間違いない。

 キャリアハイの盗塁数は2011年の60盗塁である。この年の盗塁王に輝いた成績だ。この年は打率.305であり出塁率.367であったことから、いかに得点を演出する脇役の成績を残したかがわかる。盗塁最高率はおよそ.780であり、世界の盗塁王である福本豊の通算盗塁成功率.781に限りなく近い。
 2011年のソフトバンクの日本シリーズ優勝は、この本多の演出力によって生み出されたものであると考える。

 本多雄一の通算成績とキャリアハイの成績から、本多の特徴は「長打ではなく単打で数多く出塁し、比較的高い盗塁成功率を誇る脚でチャンスを演出すること」であると言える。
 本多雄一自身は引退をしたが、日本の「スモールベースボール」は本多雄一のような選手が欠かせないと考える。
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