野球を数字で見るブログ

本ブログで、「野球を数字で見る」面白さがわかります。 主に、日本プロ野球での成績を数字で見て考察します。 本ブログで扱うデータに関して、正確性は保証されておりません。本ブログの情報を元にデータを作成して起こる損害に対しまして、一切の責任を負いません。ご了承ください。

タグ:不良債権

はじめに
 巨人は丸佳浩、炭谷銀仁朗をFAで獲得したが、それに伴う人的補償での選手放出があり、28名という限られた枠で選手をプロテクトしなければならない。
 そんな中、陽岱鋼はプロテクトしなくていいと考えている。
 本記事では、その理由を述べていく。 

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陽岱鋼は不良債権  
 陽岱鋼は、2017年〜2021年までの5年間で推定15億円、つまり年俸3億円の契約をしている。
 しかし、初年度の2017年では出場87試合 打席数381 打率.264 本塁打9本という成績に終わっている。
 今年、2018年シーズンでは出場87試合 打席数276 打率.245 本塁打10本という成績に終わり、年俸3億円に見合う活躍はできていなかった。
 特に、「wRAA」という指標を見るとその酷さがわかる。
 
wRAAとは、「平均的な打者が同じ打席数立った場合に比べて増やした得点」を表す指標である。
 陽岱鋼は2018年シーズン、およそwRAA −0.90を記録した。
 つまり、平均的な打者が陽岱鋼と同じ276打席に立った場合と比べ、陽岱鋼はおよそ1点のチームの得点を減らしたと言える。
 
平均的な打者以下の成績であると言えるのだ。
 2021年まであと3年間の雇用が確定しているため、まさに不良債権である。

丸佳浩に代えた場合 
 巨人は丸佳浩を獲得することができた。
 陽岱鋼と同じ外野手の加入により、レギュラーの座を奪われるはず可能性は非常に高い。
 先ほど述べたwRAAを見ると、丸佳浩は2018年シーズン、およそ+60.82という圧倒的成績を残している。これはリーグ1位の成績である。
 つまり、平均的だ打者が丸佳浩と同じ566打席に立った場合と比べて、丸佳浩はおよそ61点ものチームの得点を増やしたということになる。
 陽岱鋼に代えて丸佳浩を起用した場合、陽岱鋼が-1点、丸佳浩が+61点であるため、巨人はチーム得点を62点も増やすことができる。
 つまり、陽岱鋼は巨人がリーグ優勝、そして日本一になるためには必要がなくなってしまうのだ。

プロテクトを外す
 契約が残り3年で年間3億円も支払う選手が必要ないとなると、まさに不良債権として巨人に残り続けることになり、巨人は陽岱鋼と交わした大型契約で痛手を負うことになる。
 さらに丸佳浩の加入で外野手の層は厚くなり、長野久義、亀井善行などの選手よりも陽岱鋼の方が成績が悪いことから、先にも述べた通り、丸佳浩に外野手の座を受け渡すことになる。
 年俸3億円の契約が残り3年残っており不良債権であるため、広島や西武に譲渡してもいいほどの選手である。特に丸佳浩の加入により、32歳を迎える陽岱鋼の居場所は巨人になくなると考える。
 そのため、わざわざ陽岱鋼のために貴重なプロテクト枠を埋めるのではもったいない。よってプロテクトしなくていい外野手であると言える。
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まとめ
 ここまで陽岱鋼がプロテクトしないでいい外野手であることを示したきた。
 丸佳浩に取って代わられること、成績が見込めないこと、それらに付け加え不良債権であることから、プロテクトを外して他の若手選手へプロテクトの枠を1つ渡した方が巨人のためになると考える。
 

関連記事 

参考にしたサイト
1.スポナビ
2.Wikipedia
記事終了


はじめに
 巨人の陽岱鋼は不良債権に「なりかねない」。
 「なりかねない」というより最も正確に言うと、既に不良債権であると考えている。
 本記事では陽岱鋼の成績からどれほど巨人の損失があるのかを見ていく。
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不良債権とは?
 野球で不良債権という言葉を聞くと何のことだかわからない人もいるかもしれない。
 簡潔に言うと、不良債権とは「巨額の年俸の契約が数年残っているにも関わらず、活躍できない選手」のことを指す。

過去の事例
 過去に、巨人では小笠原道大などが2011年から2年間で推定9億円を払ったにも関わらず、全く活躍ができなかったことから、この時期の小笠原道大は不良債権であったと言える。
 今オフに自由契約になる予定の金子千尋も2015年から推定4年20億の契約をしたが、思ったほどの活躍ができず、新しい契約を結ぶ際に4億〜5億円の年俸ダウンを提示された。まさに不良債権であったと言える。
 これが不良債権という言葉の説明である。

陽岱鋼は?  
 陽岱鋼は、2017年〜2021年までの5年間で推定15億円、つまり年俸3億円の契約をしている。
 しかし、初年度の2017年では出場87試合 打席数381 打率.264 本塁打9本という成績に終わっている。
 今年、2018年シーズンでは出場87試合 打席数276 打率.245 本塁打10本という成績に終わり、年俸3億円に見合う活躍はできていなかった。
 特に、「wRAA」という指標を見るとその酷さがわかる。
 
wRAAとは、「平均的な打者が同じ打席数立った場合に比べて増やした得点」を表す指標である。
 陽岱鋼は2018年シーズン、およそwRAA −0.90を記録した。
 つまり、平均的な打者が陽岱鋼と同じ276打席に立った場合と比べ、陽岱鋼はおよそ1点のチームの得点を減らしたと言える。
 つまり、
平均的な打者以下の成績であると言えるのだ。
 2021年まであと3年間の雇用が確定しているため、まさに不良債権である。

丸佳浩に代えた場合 
 巨人は丸佳浩の獲得に動いている。
 陽岱鋼と同じ外野手の獲得により、レギュラーの座を奪われる可能性は高い。
 先ほど述べたwRAAを見ると、丸佳浩は2018年シーズン、およそ+60.82という圧倒的成績を残している。これはリーグ1位の成績である。
 つまり、平均的だ打者が丸佳浩と同じ566打席に立った場合と比べて、丸佳浩はおよそ61点ものチームの得点を増やしたということになる。
 陽岱鋼に代えて丸佳浩を起用した場合、陽岱鋼が-1点、丸佳浩が+61点であるため、巨人はチーム得点を62点も増やすことができる。
 つまり、陽岱鋼は巨人がリーグ優勝、そして日本一になるためには必要がなくなってしまうのだ。
 契約が残り3年で年間3億円も支払う選手が必要ないとなると、まさに不良債権として巨人に残り続けることになり、巨人は大型契約の痛手を負うことになる。
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まとめ
 ここまで陽岱鋼がいかに不良債権であるかを述べてきた。
 現状でもそうなのだが、もしも丸佳浩が加入すれば陽岱鋼の居場所がなくなり、不良債権の痛手が増す。

 結果論として、陽岱鋼は5年15億円で契約するほどの選手であったのかは疑問である。

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参考にしたサイト
1.スポナビ
2. Wikipedia





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