野球を数字で見るブログ

本ブログで、「野球を数字で見る」面白さがわかります。 主に、日本プロ野球での成績を数字で見て考察します。 本ブログで扱うデータに関して、正確性は保証されておりません。本ブログの情報を元にデータを作成して起こる損害に対しまして、一切の責任を負いません。ご了承ください。

タグ:小林誠司

はじめに
 巨人の小林誠司が年俸600万円アップの6000万円で契約更改を終えた。
 打率とOPSが2017年シーズンよりも若干上がっていたことによるものだと考えているが、そもそも炭谷銀仁朗の加入により、正捕手として起用するわからない選手の年俸をなぜ上げたのだろうか?
 これは、ほんの一例であるが、本記事では、このような巨人を取り巻く意味不明なことについて3つ述べていく。
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意味不明1 正捕手
 巨人は3年契約推定年俸1億5000万円で炭谷銀仁朗を獲得した。
 来シーズン以降の巨人の正捕手争いをする選手として、炭谷銀仁朗、小林誠司、大城卓三、そして捕手復帰の可能性が高い阿部慎之助の4人がいる。
 この中で最も打撃が期待できるのは阿部慎之助であるが、年齢的な問題もあり比較的若い選手に正捕手を任せる方が良いと考えられる。 

 小林誠司などの若い選手に任せる方が良いのだが、2018年まで巨人の正捕手であった小林誠司と打撃面に関しても盗塁阻止率に関しても、それほど変わりはなく、年齢も小林誠司よりも上である炭谷銀仁朗の獲得は今も納得のできるものではない。
 年齢的には小林誠司の方が若く、打撃面ではそれほど違いがあるわけではない。
 それなのに、炭谷銀仁朗を年俸1億5000万円3年契約を交わした。
 この年俸を考えれば、炭谷銀仁朗を正捕手として起用することは間違いないと言えるが、小林誠司の年俸も600万円増6000万円になった。
 正捕手を任せないと考える捕手に、年俸アップは良くわからない。
 普通に考えれば、現状維持で2番手捕手を任せると考えるのが自然であろう。
 結局、どちらの捕手の方を高く評価し、どのように起用するのかが全く見えてこない。

 炭谷銀仁朗を獲得することなく、小林誠司に正捕手を任せ、年俸をアップさせるなら十分に理解できるが、この2人の契約に一貫性が全く見えてこない。
 「競争心を煽るため」と考えているのかもしれないが、これは1つ目の意味不明なことである。
 
意味不明2 内野手の獲得
 巨人は中島宏之を獲得し、さらにメジャーリーグでシーズン20本塁打のビヤヌエバを獲得した。
 補強と言えばそうなのだが、一貫性のない補強をしている。
 一塁手に岡本和真を固定し、遊撃手は当然ながら坂本勇人になる。
 二塁手と三塁手のポジションを中島宏之とビヤヌエバで分けることになるのが必然であるが、中島宏之は二塁手の経験が全くなく、ビヤヌエバも二塁手の経験がアメリカのマイナー時代とメジャー時代を含めて2試合しかない。
 つまり、2人は二塁手として起用することは難しいため、三塁手として中島宏之とビヤヌエバがブッキングすることになる
 中島裕之の年俸は推定1億5000万円、ビヤヌエバの年俸は推定2億2500万円
 この高額年俸コンビをブッキングさせ、交代で起用するというのはあまりにも非効率で、合理的でない。間違いなく、どちらか1人を獲得するだけでよかったと言える。
 これが2つ目の意味不明なことである。 
 

意味不明3 高齢化
 これは1つ目2つ目に関係してくることなのだが、中島裕之や炭谷銀仁朗を獲得したことにより、選手全体として高齢化を加速させてしまったと言える。
 高橋由伸前監督が村田修一を自由契約にした理由は、年齢がネックとなったためであると推測できる。
 なぜなら、村田修一は巨人の最終年で打率.262 本塁打14本 OPS.754を記録し、平均的な成績を収めていたからだ。
 平均的な成績を収めていたにも関わらず、戦力外にする理由は、岡本和真などの若手を起用し、高齢化を避けるためであると考えることができる。
 これは数は少ないが、高橋由伸前監督が残した良い点であった。
 それにも関わらず、原監督新体制の元では三塁手として来年37歳を迎える中島裕之や、捕手として小林誠司よりも2歳上である炭谷銀仁朗を獲得したのは、明らかに高橋由伸前監督の残した良い点を消してしまい、高齢球団にしてしまったと言えるのだ。
 結局、若返りを図り、良くなりそうな直前で、意味不明な方向に進んでしまったと考える。
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まとめ
 以上の3つが今の巨人の意味不明な点である。
 期待できない捕手の大型契約内野手のブッキング高齢化など全体として悪い方向へ進んでいる。
 巨人は丸佳浩の加入により、打力は数段アップし、かつ広島カープの戦力を削ったことにより、クライマックスシリーズはもちろん、リーグ優勝も可能な域にいる。
 しかし、裏では意味不明の契約や出来事が行われていることを知っておく必要がある。
 目の前だけを見据えてチーム編成を行う球団が心配でならない。

関連記事



参考にしたサイト
1.日本野球機構,NPB.jp 
2. Wikipedia
記事終了


はじめに
 炭谷銀仁朗が巨人入りを明言した。
 しかし、正直に言うと炭谷銀仁朗は全く必要ない
 本記事は、過去の記事にさらに編集を加え、人的補償についても述べた記事であるが、なぜ2度も似た記事を書くかと言えば、炭谷の巨人入りの必要性の無さは本当に強調したい事だからである。
 本記事ではその必要性の無さの理由4つ見ていく。
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1つ目の理由 打撃の弱さ
 巨人の正捕手は小林誠司であり、その他に大城卓三がおり、また阿部慎之助の捕手復帰の可能性も若干ながらある。
 小林誠司の2018年の打撃は打率.219、OPS.575という成績であり、ほとんど打てないと考えていい。
 大城卓三は打率.265、OPS.715という成績を残し、打撃はある程度良いが守備がいまいちという評価がある。
 大城卓三を起用するのはギャンブル的な要素があるため、小林誠司を起用することが今の巨人にとって最も無難である。
 よって、これからの比較は小林誠司のみを扱う。

 炭谷銀仁朗の2018年の打撃成績は打率.248 OPS.575である。
 打率は小林誠司よりも上であるが、OPSに関しては小林誠司と同じである。
 OPSは得点との相関が打率よりも強いため、小林誠司と炭谷銀仁朗は得点に関わる能力がほぼ同じと考えていい。
 打撃面に関して、炭谷銀仁朗は全く必要がないことがわかる。
 これが1つ目の理由である。 


2つ目の理由 金銭的な問題
 巨人の正捕手の小林誠司は2018年の年棒は推定で5400万円である。
 それに対して炭谷銀仁朗の年棒は西武ライオンズであっても推定で1億1000万円であり、小林誠司の2倍以上の値がつく。
 もしもFA移籍をする場合、当然ながら年棒は上がる。
 一部報道では3年6億円、つまり単純に計算すれば年棒2億円になり、小林誠司の4倍ほどの年棒を支払わなければならない。
 打撃面に関しては1つ目の理由で話したが、小林誠司とほとんど変わりはないため、小林誠司の4倍の値段で買うというのはイマイチ理解に苦しむところである。
 これが2つ目の理由である。
 

3つ目の理由 守備
 小林誠司は、2018年の盗塁阻止率がリーグトップの.341であり、肩には定評のある。
 それに対して、炭谷銀仁朗の盗塁阻止率は.327という成績であった。
 日本にはピッチフレーミング(ストライクかボールか際どいコースをストライクに見せる技術の総称)という概念がないため、盗塁阻止率が唯一評価できる指標である。
 盗塁阻止率の面ではほとんど差異はない。
 それどころか、小林誠司の方が若干ながら盗塁阻止率は高い

 守備の面でも獲得するほどの選手ではないことがわかる。
 これが3つ目の理由である。

4つ目の理由 人的補償 
 これまで巨人は人的補償で失敗した経験がある。
 巨人は広島カープからFAで大竹寛を獲得したことがある。
 大竹寛は一時期は先発ローテーションに入っていたが、今ではすっかり見なくなった。
 その大竹寛の人的補償として広島カープに移籍したのが、一岡竜司である。
 一岡竜司は現在広島カープのいわゆる「勝利の方程式」の一角を担うほどの成績を収めている。
 これは巨人の明らかな失敗である。
 広島時代の大竹寛はそれほど良い成績を収めていなかった。防御率は平均的でWHIPは平均以下であった。
 それなのに巨人は獲得に動き、若き逸材の一岡竜司を放出することになった。
 これは結果論であるが、巨人はこの結果論から導き出せる経験に学ぶべきであると言いたい。
 スター級でない選手を「大金」と「人的補償」を使って獲得するという失敗経験である。
 西武から野上亮磨を獲得したときも、高木勇人を放出することになった。
 この取引もいずれは巨人の首をしめることになるだろう。

 炭谷銀仁朗の獲得によって、西武ライオンズにどの若手選手が取られるかはわからない。
 しかし、長い目で見ると経験から、巨人が苦渋を味わうことになる可能性は高い。
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まとめ
 以上が炭谷銀仁朗が必要ない4つの理由である。
 巨人は過去の経験に学ばねばならないし、炭谷銀仁朗が戦力となるかを見極めなければならない。 
 私は炭谷銀仁朗を獲得するとチームが強くなるとは到底思えない。
それは数字で現在の巨人の捕手と比較することと、過去の過ちから簡単にわかることである。
 よって炭谷銀仁朗は、3年6億円を払い人的補償を放出して獲得するほどの選手ではなく、全く必要がない選手であると考える。

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参考にしたサイト
1.スポナビ
2. Wikipedia

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はじめに
 原辰徳新監督の巨人において、炭谷銀仁朗を獲得する動きが非常に強い。
 しかし、正直に言うと炭谷銀仁朗は全く必要ない
 本記事では、その理由をいくつか述べていく。

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1つ目の理由 打撃の弱さ
 巨人の正捕手は小林誠司であり、その他に大城卓三などがいる。
 小林誠司の2018年の打撃は打率.219、OPS.575という成績であり、ほとんど打てないと考えていい。
 大城卓三は打率.265、OPS.715という成績を残し、打撃はある程度良いが守備がいまいちという評価がある。
 大城卓三を起用するのはギャンブル的な要素があるため、小林誠司を起用することが今の巨人にとって最も無難である。
 よって、これからの比較は小林誠司のみを扱う。

 炭谷銀仁朗の2018年の打撃成績は打率.248 OPS.575である。
 打率は小林誠司よりも上であるが、OPSに関しては小林誠司と同じである。
 OPSは得点との相関が打率よりも強いため、小林誠司と炭谷銀仁朗は得点に関わる能力がほぼ同じと考えていい。
 打撃面に関して、炭谷銀仁朗は全く必要がないことがわかる。
 これが1つ目の理由である。 


2つ目の理由 金銭的な問題
 巨人の正捕手の小林誠司は2018年の年棒は推定で5400万円である。
 それに対して炭谷銀仁朗の年棒は西武ライオンズであっても推定で1億1000万円であり、小林誠司の2倍以上の値がつく。
 もしもFA移籍をする場合、当然ながら年棒は上がる。
 一部報道では3年6億円、つまり単純に計算すれば年棒2億円になり、小林誠司の4倍ほどの年棒を支払わなければならない。
 打撃面に関しては1つ目の理由で話したが、小林誠司とほとんど変わりはないため、小林誠司の4倍の値段で買うというのはイマイチ理解に苦しむところである。
 これが2つ目の理由である。
 

3つ目の理由 守備
 小林誠司は、2018年の盗塁阻止率がリーグトップの.341であり、肩には定評のある。
 それに対して、炭谷銀仁朗の盗塁阻止率は.327という成績であった。
 日本にはピッチフレーミング(ストライクかボールか際どいコースをストライクに見せる技術の総称)という概念がないため、盗塁阻止率が唯一評価できる指標である。
 盗塁阻止率の面ではほとんど差異はない。
 それどころか、小林誠司の方が盗塁阻止率は高い

 守備の面でも獲得するほどの選手ではないことがわかる。
 これが3つ目の理由である。
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まとめ
 炭谷銀仁朗は経験はあるが、年齢も来シーズンから使うと32歳であり、ベテランの域に差し掛かる。
 もしも、そのベテランという意味で経験的な捕手の視点が欲しいなら、巨人史上で過去最高の捕手の阿部慎之助がいる。
 前にも相川亮二をヤクルトスワローズから獲得したこともあったが、炭谷銀仁朗の獲得は相川亮二を獲得した過ちとほぼ変わらないことになりかねない。
 「なぜ、小林誠司で使い続けようとしないのか?」もしくは「なぜ、大城卓三を育成しようとしないのか?」が大きな疑問である。
 炭谷銀仁朗を獲得するとチームが強くなるとは到底思えない。
 それは数字で現在の巨人の捕手と比較することと、過去の過ちから簡単にわかることである。
 よって炭谷銀仁朗に3年6億円を払って獲得する選手でなく、全く必要がないと考える。

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