野球を数字で見るブログ

Houston Astrosと読売ジャイアンツのファンです。 本ブログで、「野球を数字で見る」面白さがわかります。 主に、日本プロ野球での成績を数字で見て考察します。 本ブログで扱うデータに関して、正確性は保証されておりません。本ブログの情報を元にデータを作成して起こる損害に対しまして、一切の責任を負いません。ご了承ください。

タグ:NPB

はじめに
 日本野球を見ている方々で、比較的新しい指標であるwOBAを知っている人はそれほどいないと思う。
 しかし、メジャーリーグではOPSよりもwOBAが重視される傾向にある。
 本記事では、wOBAについて軽く述べ、読売ジャイアンツの過去のwOBAを見て、考察していく。
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wOBAとは?
 早速、wOBAについての話を始めようと思う。
 wOBAとは、Weighted On-Base Averageの略であり、安打や四球など得点に絡む要素に重みを付けて算出される。Weightedは日本語で荷重を掛けることを意味するので、重みという言葉を使う。
 重みとは、例えば二塁打ならば大体1.26という値で、二塁打の数に1.26を掛けることで、二塁打の数に重みを付けて計算する。本塁打ならば得点に直接繋がるため、二塁打の重みよりも大きな、およそ2.07という重みをかけて、wOBAを大きくするように計算する。
 重み
は得点の価値を表すものと言い換えることができる。
 当然、重みが大きい本塁打を多く打てば、wOBAは大きくなる。
 wOBAが大きいほど、優秀な成績と評価され、wOBAは.320〜.330ほどになるのが一般的である。
 wOBAは出塁率やOPSなど、打席での結果で決まる数値であり、簡単に言えば、「
打者が各打席でどのくらい得点に関係する打撃をしているのか?」ということを評価する指標である。

巨人のwOBAのチーム成績
 本題の、巨人のwOBAを2011年シーズンから2017年シーズンまで算出した結果を示す。
 これは2012年日本一になってから、2017年のBクラス入りまで、全盛期から低迷期までの推移を表すことになる。
 2018年シーズンに関しては、今後調べていく予定である。

 巨人のwOBAの推移を以下の図に示す。

巨人のwOBA


 このグラフを見てわかる通り、統一球が導入され、長野久義が首位打者を取ったときのチームでのwOBAが最も低く、wOBA.285という数値になる。
 また、リーグ優勝を果たした2012年〜2014年は比較的高いwOBAを示している。
 そして高橋由伸監督になる直前から下がり気味になる。

グラフを見てわかることは?
 これを見て、私が考えることは、「リーグ3連覇を成し遂げたときは高水準であった」ことと「高橋由伸監督になる前から既に、打線は下降気味であった」ことである。
 やはり、リーグ3連覇となると、かなり得点が取れる打線であったと言える。
 これは自明なことであるかもしれない。
 リーグを連覇できるチームの打線は強い。


  そして2つ目に思ったことについて、個人的な見解ではあるが、高橋由伸監督は打線が弱っていると同時に監督を引き受けた、つまり不運にも巨人が弱り出したときに監督になったと言える。
 現時点で巨人はAクラスに入るのがやっとな時期である。
 それを監督の責任と言うのは頷ける。
 しかし数字で見ると、監督になった時期が悪く、どんなにエースがいようが最高4番がいようが、チーム全体として弱っている時期であると考えられるのである。

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まとめ
 全てを監督の責任にすることは簡単である。
 当然、高橋由伸前監督が辞任し、原辰徳新監督になることを喜ぶ人は多いだろう。
 ただ、高橋由伸前監督の時代は打線が弱り始めた不運な時期であり、陽岱鋼などを補強しても怪我をすることが多く、活躍する機会が少なかった。
 不運な監督であったと言える。
 原辰徳新監督での2018年オフのFA選手では浅村栄斗や丸佳浩など優秀な選手が多くいる。
 この場合、全ては監督の力で順位が決定するのではなく、チームが良い補強ができるときにチームは強くなり、順位が決定すると考えるのが自然である。
 運が良い悪いは当然あり、高橋由伸前監督は運が良くなかったと言え、逆にFAが豊作の年に監督になった原辰徳新監督は運が良いと考えることができる。

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はじめに
 指名打者でソフトバンクの台頭を支えたのはデスパイネである。
 世間ではホームランだけで、打率が異常に低い打者であると思われていることが多い。

 しかし、本記事では、2018年のデスパイネの打撃成績を見て、思った以上に打てることを説明する。
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成績一覧
 デスパイネが2018年に記録した成績は、出場116試合 打席数469 打率.238 出塁率.333 本塁打29本 打点数74 OPS.804 wOBA.363 wRAA 17.46 である。
 並べただけでは意味がないので、順に見ていく。

打率 本塁打 打点 
 日本球界において、一番見られるのは打率、本塁打、打点の主要三冠であろう。
 デスパイネは、
打率.238 本塁打29本 打点数74を記録している。
 打率.238を好成績と呼ぶ人はいないだろう。
 ヒットを打つ能力は低いということになる。
 ただし、本塁打の数は29本で、もう少しで大台の30本というところにいる。
 ヒットを打つ能力は低いが、長打を打つ能力は高いと言える。
 打点は運の要素が強いため、それほど気にしなくてもいいと考えているが、74打点は西武の中村剛也と並び、リーグ10位の成績であるため、低打率ながらも勝負どころで打つ能力はある程度高かったと言える。

出塁率 OPS 
 デスパイネは出塁率.333OPS.826を記録している。(OPSとは”出塁率+長打率”で算出される数値で、得点との相関は打率よりも高い)
  出塁率はリーグ平均がおよそ.324であり、OPSのリーグ平均がおよそ.722であるため、これら2つの成績ともに平均以上である。
 出塁率はアウトにならない確率であるため、デスパイネはアウトにならない確率が平均以上であり、打線を繋ぐ役割も果たしていたと言える。
 OPSは得点との相関が強いため、OPSだけで見ると、得点に絡む能力も平均以上であったと言える。
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wOBA wRAA
 ここで聞き馴染みのないwOBAとwRAAを見てみる。
 wOBAとは出塁率やOPSなど、打席での結果で決まる数値であり、簡単に言えば、「打者が各打席でどのくらい得点に関係する打撃をしているか」ということを評価する指標である。
 つまり、wOBAが高ければ高いほど得点に絡む能力が高いと言える。
 デスパイネはwOBA.363を記録している。
 wOBAは平均が.320〜.330になる指標であるため、デスパイネはここでも平均以上に得点に絡む打撃をしたと言える。
 ソフトバンクで比較すると、松田宣浩がwOBA.347であるため、松田宣浩よりも得点に絡む活躍をしたと言える。 

 そしてwRAAとは、「平均的な打者が同じ打席数立った場合に比べて増やした得点」を表す指標である。
 もちろんwRAAが高ければ高いほど、チームの得点に大きく貢献したと言える。
 デスパイネはおよそwRAA 17.42を記録している。
 つまりデスパイネは、平均的な選手が同じ469打席に立った場合と比べて、およそ17点もの得点を増やすことができたということである。
 またソフトバンクで比較すると、松田宣浩のwRAAが12.88であるため、松田宣浩よりも得点を増やすことができたと言える。

まとめ
 ここまでデスパイネの2018年の成績をザックリと見てきたが、打率以外は軒並み平均以上であり、「指名打者として十分に打つことができた」と言える。
 松田宣浩と比較してきたのは、低打率の2人の選手の中で、ソフトバンクの台頭を打撃面でどちらの方が支えてきたのかを知りたかっただけである。
 本記事のタイトルにもある通り、日本では打率.238の選手は評価が非常に低くなる。
 しかし、それは過小評価であり、実はデスパイネはソフトバンクに得点を多くもたらした指名打者であると数字が物語っているのである。
  つまり、世間が思っている以上に打てるのである。

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はじめに
 千葉ロッテマリーンズのドラフト1位選手である大阪桐蔭高校の藤原恭大。
 本記事では藤原恭大が出場した大きな大会、「第100回夏の甲子園」を含む7大会の成績を数値化し、評価していく。

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打率
 まずは基本的な打撃指標である打率を見てみる。
 藤原選手は114打席に立ち、打率.352という成績を残している。
 高校生として、ミートポイントの広い金属バットを使用しての成績ではあるが、.350を超える成績はそうそう残せるものではない。
 まさに四番にふさわしい成績である。
 第100回夏の甲子園では、打率.462を記録するなど、やはりミート力のある四番打者という印象が強く残る。

出塁率
 次に出塁率を見ていく。
 出塁率は、打率に対してどれほど四球を選ぶことができるかを示す指標になる。
 一般的にプロ野球では出塁率.400を越えればスター選手に近い成績となる。
 藤原選手の場合、114打席立った出塁率は.386であった。
 ここに、藤原選手の弱点があると考える。
 名著で
あり、映画化もされた「マネーボール」の言葉を借りれば、
 「ストライクゾーンをコントロールできる能力が、じつは、将来成功する可能性と最もつながりが深い。
そして、ストライクゾーンを操る術を身につけているかどうか、最もわかりやすい指標が四球の数なのだ。」
 であると言われている。

 藤原選手の場合、打率に対して出塁率がそれほど高くない。
 打率と出塁率の差がそれほどなく、四球をあまり選ばないのだ。
 セイバーメトリクスではIsoDという言葉を使って、IsoD=(出塁率–打率)で評価することが、時々ある。出塁率と打率の差を算出している式である。
 この数値は大体0.06ほど欲しいものと言われるが、藤原選手は、0.03ほどしかない。

 つまり、自分のストライクゾーンを操る術をまだ獲得できていないと考えることができる。
 選球眼があまり良くないとも言える。

 ここが、藤原選手のネガティブな側面である。
 今後の打撃での課題は、「自分のストライクゾーンを知る」ということであると考える。


OPS
 
OPSとは、"出塁率+長打率"で算出される率である。
 その数値は得点との相関性が非常に高く、得点との相関性は高い順にOPS>出塁率>打率という関係があり、OPSが高い選手ほど得点に絡む確率が高いと言える。
 これまで、ボテボテのヒットでも快心のホームランでも同じヒット1本と数えられ、算出されてきた打率をさらに広げ、一塁打から本塁打まで評価できる「長打率」、それと四死球を含む出塁率を合算することにより、一塁打、二塁打、三塁打、本塁打、四球、死球、守備妨害など打席で起こり得ること全てを評価できる、画期的な指標がこのOPSである。

 一般にOPSは.900を越えれば優秀、1.000を越えればプロ野球ではMVP級であると評価される。

 藤原選手の114打席でのOPSは.939であった。
 つまり、優秀な選手とMVP級の選手のちょうど間にいるという成績である。
 四番打者としては決して悪い成績ではない。むしろいい成績である。

 長打率は.553と申し分のない成績を残している選手であり、OPSは長打率と出塁率を足し合わせて算出されるため、先に述べた課題の出塁率をさらに上げるよう改善できれば、MVP級の1.000を超える可能性は十分にあると考える。

BABIP
 次にBABIPを見ていくことにする。 

 BABIPとは「ホームランゾーン以外に打球が飛んだ時の打率」であり、”運”を評価するときに使用される。
 打者の場合、BABIP.300を超えると”運がいい”とされ下回ると”運が悪い”と評価される。
 つまり、まさに運で打った「ボテボテの内野安打」でも、力で打った「快心の二塁打」でもヒットには変わりはないため、BABIPが大きな値になるの場合は、運で打った打球の割合が顕著にあらわれるだろうということだ。
 第100回夏の甲子園での藤原選手のBABIPはおよそ.500である。
 つまり、ある程度運の良い選
手であると言える。
 ミート力のある打者に対して、BABIPが高いから運で打っていると説明するのは酷かもしれない。
 しかし、守備が高校野球とは桁外れに上手いプロ野球に足を踏み入れた場合、若干の不安が残る成績ではある。
 だが、藤原選手はホームランが打てる打者である。
 BABIPでは、ホームランは運とは無関係としている。
 そのため、選手としての能力は確かにあると言える。
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まとめ
 以上の数字で見た成績を考慮に入れると、藤原恭大選手は「選球眼が比較的悪くストライクゾーンをコントロールする能力に若干の課題を残すが、ミート力と長打力のある有望株」と表現できる。
 課題があるため、数年は二軍で出場を重ねて一軍に上がることになると思う。
 しかし、ポテンシャルがあることは確かである。
 今後の活躍に期待している。

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はじめに
 今シーズン限りで監督を退任する高橋由伸

 その高橋由伸は現役選手時代、巨人ファンのなかで、おそらく圧倒的な人気をはくしている選手の1人であった。
 本記事は二部構成の第一部(Part1)として、高橋由伸の現役時代、なぜ無冠であったのかを徹底的に調査する記事である。
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大学時代
 慶応大学野球部で、1年生からレギュラー。
 当時は内野も守ることも多く、それだけ彼の野球センスは非凡なものであったと言える。4年生時には六大学春季リーグにて、三冠王に輝いた。
 それだけでは飽き足らず、六大学野球のホームラン記録を塗り替える通算23本のホームランを放ち、大学野球のスーパースターになった。
 ドラフト1位で巨人に入団する条件としては十分に揃っていた。

プロ入り後 
 ルーキーイヤーから打率、打点、本塁打は高い数値を残し将来を嘱望された選手の1人であった。
 もちろんその期待にこたえ、何年もの間スターであり続けた。
 そんな高橋由伸は、なぜ全盛期であってもタイトルや表彰という名誉ある賞を取れなかったのか。
 その理由は2つあると考える。
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理由1
 1つ目の理由として、巨人ファンの誰もが1度は思っているであろう"ケガ"の多さである。
 高橋由伸はゴールデングラブ賞を7度も獲得し、守備に定評があった。
 しかし、その代償は大きく守備に必死になるがゆえ、外野フェンスに直撃し骨折ということは度々あった。
 これは良く言えば"野球に全てをつぎ込む選手"であるが、悪く言えば"ケガのしやすい選手"である。
 このようにケガは無冠に大きく繋がる。


理由2
 
 2つ目の理由としてあげられるのが、"運の無さ"である。
 高橋由伸はルーキーイヤーの1998年に新人王間違いなしの成績を残した。
 規定打席に到達し、打率.300、19本塁打、75打点
という成績だった。
 例年なら新人王確定という成績である。
 しかし、この年にはもう1人新人王候補がいた。
 それが後、中日ドラゴンズのエースとなる川上憲伸である。
 川上憲伸はその年、161.1回を投げ
14勝6敗、防御率2.57、WHIP1.08という成績を残し、新人王に輝いた。
 ここでまず1つ、運の無さが際立ったシーズンであった。


 翌年の1999年、さらにレベルを上げ打率.315、34本塁打、98打点という成績を残したが、その年の横浜のローズ、そしてヤクルトのペタジーニが圧倒的な成績を残し、 巨人ではNo.1の成績を残すものの、タイトルには及ばなかった。

 00年,01年と全ての試合に出場するも、プロ2年目の成績には及ばなかった。
 また2003年、ジャイアンツから松井秀喜がメジャーへ渡り、選手会長を務めることとなる。
 この年は腰痛で戦線離脱することもあったが、11打数連続安打の日本記録に並ぶなど記録は作るがタイトルには及ばなかった。

第一部まとめ 
 第一部(Part1)として、 高橋由伸が無冠である理由を述べた。
 不運が重なり、無冠であったことは間違いない。
 怪我の多さも不運と言ってもいいかもしれない。
 明日10月30日19:00更新の(巨人)高橋由伸 〜彼はなぜ天才にして無冠なのか〜(Part2) ではさらに踏み込んだ内容を書こうと考えている。

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はじめに
 背番号19といえば、菅野智之、そして
巨人ファンの間では昔の上原浩治の名前が挙がるだろう。
 この2人は大エースであったことは、言うまでもない。
 本記事では、上原浩治が新人王と沢村賞を獲得した1999年の成績と、菅野智之が沢村賞を獲得した2017年の成績を比較し、考察していこうと思う。
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勝敗数と防御率

 上原浩治が1999年に残した主な成績は、20勝4敗 防御率2.09である。
 対して菅野智之の2017年は17勝5敗 防御率1.59である。
 この数字だけで比較するのはなかなか難しいが、上原が投げた試合も菅野が投げた試合も負けが少ない。
 ただし、勝ち星と負け星は正直言うとそれほど気にしなくてもいい。
 異論はあると思うが、勝ち星や負け星は運の要素が非常に強い。

 そういう意味では、20勝4敗も17勝5敗も大差はないと考えていい。
 しかし、防御率だと話は違う。
 防御率は失点率であるため、どれほど相手に得点を許さなかったかが顕著に出る。
 上原は防御率2.09、菅野は防御率1.59であるため、この時点では菅野の方が上原よりも上ということになる。

WHIP

 上原はWHIP0.90、菅野はWHIP0.99である。
 WHIPとは、「1イニングあたりにどれだけのランナーを出したか?」を表す指標である。
 
1イニング1人のランナーを出すのは、あんまりいいとは言えないと思う人もいるだろう。
 しかし、よく考えれば1イニング投げてヒット1本、1四球を出せばWHIP2.00になり、目も当てられない成績になる。
 これをシーズン平均で0.90台にまで収めるということは、1回登板すればヒット1本だけで抑えられるというシンプル、明快な好成績であると言える。
 WHIPは一般的な経験則から、1.10以下あたりでエース級と呼ばれる成績になる。
 2人とも1.00以下という好成績を残しているため、まさに2人ともエースであったと言える。
 特に上原の方が好成績を収めているため、ここでは上原の方が上であると言える。
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投球回数
 次に見ておきたいのは、投球回数である。
 先発投手には、イニングイーターと呼ばれる投手が存在する。
 1イニングを絞り出すための中継ぎ投手のリソースはとてつもないものである。
 中継ぎの澤村拓一に交代したらすぐに打たれた、なんてことは多々ある。
 先発好投手の投球回数が多くなれば、そういった事態も避けられる可能性が上がるのである。
 上原の投球回数は197.2回 菅野の投球回数は187.1回である。
 上原の方が、好投しながらもリリーバーを温存することができたと言うことができる。
 これは極めて大切なことだ。
 投球回数でも上原の方が上をいく。

K/BB
 K/BBはケービビーなどと読んだりするが、三振数を四球数で割った指標である。
 つまり、「1つの四球を出すことまでに何個の三振を取れたのか?」という奪三振能力、  四球を出さない制球力を示す指標である。
 この指標は、3.50が優秀な成績であると言われる。
 上原は奪三振数179与四球24であるため、K/BB 7.46となる。
 菅野は奪三振数189与四球26であるため、K/BB 7.27となる

 2人とも3.50を大きく上回る数字を出しているため、優秀な成績であると言える。
 2人は三振が欲しい時に三振が取れ、四球を出してはならない時に四球を出さない。
 ここでも上原がわずかながら上をいっているのである。

まとめ

 大まかな成績を比較してみたが、防御率以外、1999年の上原浩治の方が2017年の菅野智之よりもわずかの差で上であったと言える。
 しかし、さすがの2人である。これほどまで好成績を残せる投手は早々に出てこない。
 2人ともエースにふさわしい成績を残しているのである。

 2018年の沢村賞は菅野智之が獲得する可能性が高い。
 そのため、今後記事で、1999年の上原浩治と2018年の菅野智之を比較する記事を書こうと考えている。
 そのときはさらに踏み込んだ、QS率やBABIP、FIPといったセイバーメトリクスの指標も比較していこうと考えている。

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 キャプテンの坂本勇人は、今の巨人にとって最重要な存在である。
 本記事は、セイバーメトリクス 選手編(巨人)坂本勇人の打撃(Part1)に引き続き、坂本勇人の2018年シーズンの成績をさらに深く掘り下げ、考察する。

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成績一覧
 坂本勇人の2018年シーズンの主な成績は、 
出場109試合 打席数502 打率.345 本塁打18本 打点数67 出塁率.424 OPS.962 BABIP.394 wOBA.395 wRAA 30.40 である。

wOBA
 wOBAとは出塁率やOPSなど、打席での結果で決まる数値であり、簡単に言えば、「打者が各打席でどのくらい得点に関係する打撃をしているか」ということを評価する指標である。
 つまり、wOBAが高ければ高いほど得点に絡む能力が高いと言える。
 坂本勇人は2018年シーズン、およそwOBA.395を記録している。
 wOBAは平均が.320〜.330ほどになるのが一般的であるため、坂本勇人の
wOBA.395はという数字は非常に優秀な成績であると言える。
 チームメイトの岡本和真のwOBAが.407であるため、岡本和真よりは得点に絡む活躍はできなかったとも読み取れるが、遊撃手として出場しているため、守備負担の大きい中でこれだけの成績を残せる選手はほとんどいない。(岡本和真との差は明らかに本塁打の数の差でついたものである)

wRAA
 wRAAとは、「平均的な打者が同じ打席数立った場合に比べて増やした得点」を表す指標である。
 wRAAが高ければ高いほど、当然チームの得点に大きく貢献したと言える。
 坂本勇人はおよそwRAA 30.40を記録している。
 つまり、平均的な打者が坂本勇人と同じ502打席に立った場合と比べ、坂本勇人はおよそ30点の得点をチームにもたらしたと言える。
 wRAAは20.00を上回れば”素晴らしい”と評価されるため、遊撃手としては十分すぎる成績である。

 岡本和真の場合は、およそwRAA 43.27であるため、比較をすると若干劣ってはいるが、岡本和真は打席数が616打席であり、全ての試合に出場しているため、そこで差がついたと考えられる。
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BABIP
 BABIPとは簡単に言えば「ホームランゾーン以外に打球が飛んだ時の打率」である。
 BABIPは運との相関が強い指標である。
 セイバーメトリクスでは本塁打以外のヒットは運の要素が強いと考える。それを特に示すのがBABIPである。
 ボテボテの内野安打でも、快心の二塁打でも打率は変わらないだろう。
 そしてどちらのヒットにしろBABIPは上がる。
 快心のあたりでもボテボテでも結局はヒット。それがBABIPの示す大きな要素だ。

 つまり、運で打った打球も技術で打った打球も一括りにして、数字にし、それの高い低いで運が良いか悪いかを判断する。
 坂本勇人は、BABIP.394を記録している。
 これはかなり運が良かったと言える。
 例えば、2017年シーズンの坂本勇人の打率は.291であるが、その年のBABIPは.321である。
 つまり、2017年シーズンよりも2018年シーズンの方が運が良く、それに伴って打率.345という好成績を記録できたとも言える。
 若干ネガティブな要素ではあるが、来年以降は打率が落ちる可能性は高い。
 しかし、本塁打はBABIPに含まれない、つまり運の要素がないため来年以降も本塁打の数は維持できる可能性は高い。

まとめ 
 ここまで、第一部と第二部の二部構成で坂本勇人の2018年シーズンの成績を見てきたが、総括すると坂本勇人は「運に恵まれてはいたが、高い選球能力を持ち、長打を打つ能力が比較的高く、それらに伴って平均的な打者よりも得点に絡む能力が非常に高い打者である」と言える。

 2019年シーズンから、原辰徳新監督による新たな巨人が生まれる。
 坂本勇人はそこでどのような活躍をするか、非常に楽しみである。

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参考にしたサイト
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はじめに
 甲子園を沸かせた吉田輝星投手は日本ハムファイターズの1位指名選手となった。
 本記事では、吉田輝星投手の第100回夏の甲子園での成績を見て、どのような投手であるのかを考察する。

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成績一覧
 吉田輝星投手の第100回夏の甲子園での主な成績は、投球回数50イニングス 防御率3.96 WHIP1.28 奪三振率11.16 与四球率1.62 K/BB6.89 である。

防御率 WHIP
 吉田輝星投手は50イニングスを投げ、防御率3.96という成績であった。
 大阪桐蔭高校に打ち込まれる前までは防御率2.20であったが、1大会でみると4点代弱であり、評価が落ちたことは頷ける。
 吉田輝星投手の高校3年間の通算防御率は3点台後半であり、実力としておよそ防御率3.00後半を記録する投手であると言える。
 数字で見ると、平均的な投手であるように見受けられる。

 吉田輝星投手は、WHIPに関してもそれほど好成績を収めていない。
 WHIPとは、「1イニングあたりにどれだけのランナーを出したか?」という指標である。
 例えば、1回を投げて被安打1無四球に抑えた場合は、WHIP1.00となる。

 吉田輝星投手はおよそWHIP1.28であった。
 物凄く悪い数字ではないのだが、エースと呼ばれる投手は1.10以下にまで収めてくる。
 吉田輝星投手の場合、被打率をもう少し下げることができるのならば、もっと良い防御率になる可能性もある。

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奪三振率 与四球率 K/BB
 吉田輝星投手は甲子園において、四試合連続二桁奪三振を記録した。
 奪三振能力は素晴らしいものがある。
 実際、奪三振率11.16というものであった。
 また与四球率1.29という好成績を収めた。
 奪三振率は投球回数以上の数字になれば優秀であり、与四球率に関しては2.50未満に抑えれば優秀と一般的に言われる。
 吉田輝星投手は奪三振率、与四球率ともに抜群に優秀であると言える。
 これらの率は、「仮に9回を投げ切った場合、三振を11〜12個奪え、四球も1個〜2個しか与えない」ことになる。

 K/BBという指標を見た場合、吉田投手は6.89という数字である。
 K/BBとは「1つの四球を与える間にどれほどの三振が奪えたか?」を見る指標である。
 K/BBという字を見た通り、奪三振数を与四球数で割った値である。
 この指標は3.50で良い成績と言われる中、吉田投手は3.50を上回り、6.89という成績を収めた。
 奪三振率、与四球率、K/BBの3つの数字を見ると、「与四球で自滅することなく、三振でピンチを切り抜けられる、比較的安定的な投手である」と評価できる。

まとめ
 吉田輝星投手の甲子園での成績を見てきたが、総括すると吉田輝星投手は「ヒットによるランナーが多く防御率、WHIPは平均的あるが、抜群の奪三振能力でピンチを切り抜けられ、与四球で無駄なランナーを出すことが少ない比較的安定した投手である」と言える。
 日本ハムファイターズは育成することが上手な球団である。
 そのため、吉田輝星投手を大谷翔平やダルビッシュ有投手ほどのレベルの選手にまで育成して頂きたい。

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はじめに
 巨人が2年ぶりのAクラスに滑り込めた大きな要因は、キャプテン坂本勇人の存在であろう。
 本記事では、二部構成の第一部(Part1)として、坂本勇人の2018年シーズンの基本的な打撃成績を評価し、考察する。
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成績一覧
 坂本勇人の2018年シーズンの主な成績は、 
出場109試合 打席数502 打率.345 本塁打18本 打点数67 出塁率.424 OPS.962 BABIP.394 wOBA.395 wRAA 30.40 である。

打率 本塁打 打点
 
打率.345という成績は誰も文句をつけられないほどの好成績である。
 首位打者である中日ドラゴンズのビシエドの打率が.348であるため、首位打者に3ポイントしか劣らないほどの成績を残した。
 坂本勇人が開花した2016年の打率.344も上回っている。
 打率に関してはキャリアハイの数字を残すことができた。
 本塁打と打点に関しては、出場試合数が109試合であるため、それほど伸びなかったが本塁打は二桁の18本であり、これは2010年の31本、2016年の23本の次に多い、自己3位の記録である。
 もし出場試合数がもう少し多ければ、20本を上回っていた可能性もある。
 高打率を残しながらも、長打を打てる遊撃手は過去に松井稼頭央くらいであり、坂本勇人はそれに次ぐレベルの遊撃手であるとこれらの数字から言える。

出塁率
 出塁率はセイバーメトリクスの基本的な考えを反映した数字である。
 牽制死や盗塁死などを除けば、出塁率は”アウトにならない確率”であるため、打線を繋ぐ意味では非常に意味のある指標である。
 得点との相関は打率よりも出塁率の方が高いことが知られている。
 坂本勇人は2018年シーズン、出塁率.424であり、リーグ4位の好成績を誇る。
 つまり坂本勇人はリーグで4番目にアウトになりにくい打者であったと言える。
 さらに自己記録では、2016年シーズンの出塁率.433に次いで2番目に良い記録を残した。
 坂本勇人は、打撃が開花する前の2015年以前を考えても出塁率は非常に高く、打率.260のシーズンでも出塁率.350前後を残すシーズンも多かった。
 そのため、坂本勇人は選球眼に優れた選手であると言え、これは非常に大きな武器である。
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OPS
 OPSとは、「出塁率+長打率」で算出される成績であり、得点との相関が打率や出塁率、長打率よりも高い、セイバーメトリクスの指標の1つである。
 つまり、OPSが高ければ高いほど”得点に絡む能力”が高いと言える。

 坂本勇人は2018年シーズン、OPS.962の好成績を記録し、これも2016年に次いで自己2位の記録である。
 OPSは.900を上回ればスター選手、1.000を上回ればMVP級の成績であると一般的に言われる。
 坂本勇人は文句なしのスター選手としてのの成績を記録した。

第一部まとめ
 ここまで、坂本勇人の2018年シーズンの主な成績を見てきたが、ほとんどが2016年に次ぐ好成績である。
 1つ忘れてはいけないことは、坂本勇人は遊撃手であるということだ。
 遊撃手は守備負担が大きく、打撃は二の次になることが多い。
 しかし、坂本勇人は主要な成績のほとんどで上位に食い込んでくる。
 そのため、ここまでの数字を見ると「セリーグ最強遊撃手」と言えるのだ。

 翌日19:00更新のセイバーメトリクス 選手編(巨人)坂本勇人の打撃(Part2)ではセイバーメトリクスを用いて、さらに成績を深掘りしていく予定である。

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参考にしたサイト
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 巨人のここ数年の成績は決して良くない。
 巨人の打撃に関しては、数字で見る 2018年 読売ジャイアンツの打撃で述べたため、本記事では2018年シーズン現在の巨人の成績を数字で見て、何が悪く何が良いのかを
投手の面で見ていく。
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 まず、リーグ平均の防御率はおよそ4.14という数字である。これに対して、巨人の投手陣のチーム防御率はおよそ3.83である。意外なことに、巨人のチーム防御率は平均よりも圧倒的に良いのだ。チームで考えると、菅野智之やメルセデス、山口俊などリーグの平均防御率よりも良い成績を収めている先発投手が比較的多い。そのため、巨人のチーム防御率は良いのだろう。

 リーグ平均のWHIPはおよそ1.38であり、巨人のチームWHIPはおよそ1.30であった。WHIPとは1イニングに何人のランナーを背負ったか?を示す指標である。1イニングを投げて被安打1無四球に抑えればWHIP1.00が記録される。つまり、防御率と同様に小さくなればなるほど良い成績になる。リーグ平均は1.38であり、巨人は1.30であることから、巨人はリーグ平均よりも優秀な成績を収めているということになる。背負うランナーの数が比較的少ないのだ。これがチーム防御率を良くしている理由の1つであることは間違いない。

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 だが巨人の中継ぎ防御率はおよそ4.16である。リーグ平均の4.14を下回る数字だ。これを考えると、巨人は中継ぎで打たれる傾向にある。先発防御率がおよそ3.70であるため、チーム防御率は「先発が良くし、中継ぎが悪くする」と言える。中継ぎ投手の澤村拓一やアダメスが打たれるケースが多く、中継ぎが打たれて負ける試合が多かったと考えられる。防御率という数字で見ると、巨人の先発と中継ぎの能力差は明らかに大きい。
 チームでのホールド数は72個であり、セーブ数は25個である。この2つの数字はどちらともリーグ最下位である。まさに、中継ぎが打たれることを象徴している。

 ここまでを総合すると、巨人は「先発投手の防御率が良く、ランナーを背負わないが、中継ぎ投手が打たれ、負ける試合が多い傾向がある」と言える。
 今シーズンオフに投手を補強するのなら、間違いなく中継ぎ投手を補強するべきである。
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 巨人のここ数年の成績は決して良くない。
 本記事では、2018年シーズン10月5日現在の巨人の成績を数字で見て、何が悪く何が良いのかを打撃の面で見ていく。
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 巨人の現時点でのチーム打撃成績を順に見ていく。

 巨人のチーム打率は
打率.256 であり、打率のリーグ平均はおよそ.260であるため、打率に関しては”平均以下”である。上位の広島カープやヤクルトスワローズに加えて、中日ドラゴンズよりも悪い成績である。ここで他のチームに差を付けられた可能性もある。 

 次に、巨人のチーム本塁打数は
148本でこれはリーグ平均の135本よりも上回っている。巨人は決して長打を打てないわけではない。むしろ、広島とDeNAに続くリーグ3位で上位にいる。

 巨人のチーム出塁率は.324であり、リーグ平均の.331よりも下回っている。ここでも他のチームで差を付けられた。出塁率は打率以上に重要な指標である。なぜなら、出塁率は牽制死や盗塁死などを除けば、「アウトにならない確率」であるからだ。「アウトにならない=打線の繋がり」と考えれば、巨人の打線の繋がりは”平均以下”である。打線の繋がりがなく、不甲斐ない打撃陣を2018年は常に見てきた。それを印象ではなく、数字で表すと、面白いくらい”平均以下”なのである。
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 巨人のチームOPSは.725であった。OPSとは”出塁率+長打率”で算出される数字で、打率や出塁率よりも得点との相関が高いことで知られている。
 リーグ平均が.732であるため、OPSでも
”平均以下”であった。実際に1試合あたりの平均得点を見てみると、リーグ平均がおよそ4.40点であるのに対し、巨人はおよそ4.34点であった。ここにも巨人の弱さが見える。

 次に少し難しい指標のwOBAを見ると巨人はおよそ.317であるのに対して、リーグ平均はおよそ.320である。wOBAとは、簡単に言えば「打者が各打席でどのくらい得点に関係する打撃をしているのか」ということを評価する指標である。巨人の打者のwOBAもやはり、
”平均以下”であった。(wOBAの詳細は、セイバーメトリクス用語編(3)wOBAとは何か?の記事を参照)

 
最後に、ここまで総合して、巨人打線は「ホームランが打てる重量打線ではあるが、打率も低く、打線の繋がりもなく、得点能力の低い打線」であると言える。

 やはりクライマックスシリーズにも出場できるかわからない打線というのは、軒並み
”平均以下”なのだ。  
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